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江戸切子職人の山田真照さん、指物職人の益田大祐さん、金属かざり小物職人の石橋千絵子さんの3人で製作した「一点もの」のネックレスです。
木もガラスも私たちにとってお馴染みの素材ですが、「木と切子」の組み合わせは実はありそうでなかった組み合わせです。(その理由は文末に!)
切子ガラスは木に囲まれることで存在感を放ち、背面に銀色の金属板があることで、切子ガラスのカッティングが映えます。(透け感のあるガラスでつくられたアクセサリーは、身につけたときに地肌や服の色が透けてしまいますが、本品ではそういうことはありません。)
楕円形のデザインは、木と切子シリーズの中でもシンプルなものですが、そのぶん、いろんな服に合わせられる定番品となることでしょう。
サイズ:〈本体〉約19×31×6mm 〈スライドチェーン〉約49cm
重さ:約8g
素材:タモ、切子ガラス(深緑色)、真鍮(メッキ加工)
~木と切子の組み合わせが珍しい理由~
切子ガラスはある程度大きなガラスでないとカットが難しく、また機械でガラスをくり抜いても微妙にサイズが異なります。そのため、ガラスの形に合わせて木をくりぬくときにも、さらには木の形に合わせて金属板で覆うことも微調整がもとめられます。どの職人さんも単独で仕事ができるため、3人の関係性、また、新しいものをつくろうという気概がなければ「木と切子」の組み合わせは誕生しませんでした。