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現代アートの世界でも活躍する漆芸作家・中村有希さんが制作する、一点もののピアスです。
ピアスのボディは、木屑や麻綿などを漆(うるし)と混ぜ合わせた「こくそ漆」と呼ばれるもので、石ころを連想させる少し凹凸感のある質感と軽さが特徴です。
ボディのまわりは、漆を接着剤に、金紛、卵殻(うずらの卵をお酢につけてまだら模様をとったもの)と螺鈿(真珠色の貝の内側をカットしたもの)で装飾されています。
ころんとした形が愛らしいデザインですが、漆ならではの装飾が盛り込まれているんですよ。
オモテとウラの装飾がまったく違うリバーシブルタイプなので、いろんなお洋服と合わせたい方にも使い勝手がいいですし、ふだんは金と白(卵殻)をオモテに見せながら、揺れたときにちらりと螺鈿が見えるくらいで使うというのもいいですね。
サイズ:約18×15×7mm
重さ:各2g
素材:漆、コクソ漆、貝、卵殻、洋金粉
金具:14KGF(ゴールドフィルド)
※ピアス2点セット
※本品は左右のカタチ、デザインが異なるアシメピアスです